説明
地震や豪雨など災害時に簡易で作れる防災用の段ボールグッズです。
災害時に学校の体育館等で避難生活をおくる場合のプライバシーの確保に活用できます。
【引用】https://wedge.ismedia.jp/(熊本地震時の避難所の風景)
災害時の避難生活で周囲の方との距離によるストレスで体調を崩される方も少なくありません。
段ボールパーティションで周囲を囲うことでそのストレスが軽減されます。
また、避難所での新型コロナウイルス対策として周囲の人との接触を軽減するのにも活用できます。
1.段ボールなので保管しやすい
災害はいつやってくるかわかりません。通常のパーティションの場合、重量や大きさ等から保管に多くの場所を取られます。
段ボールの場合は、かさばらずちょっとした隙間に保管が可能です。
2.処分しやすい
避難生活が終わり、パーティションを撤収するときも段ボールなのでリサイクル品として廃棄できます。
またリサイクルされて新たな段ボール製品として活用できるので地球環境にも優しい商品です。
3.防音、保温効果が期待できる
段ボールを立てることで声や音を遮ることができます。
また、壁ではなく床に敷くことで保温効果もあり、寒い時期の避難所で有効活用できます。
4.組み立てが簡単
壁となる段ボールに足になる段ボールを差し込むだけなので、どなたでも簡単に組み立てることができます。
2枚の足を指すだけでしっかりと自立します。
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